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シラケつつノリ、ノリつつシラケる

世の中の出来事に対して、シラケつつもノリ、ノリつつもシラケることで、日常を有意義なものに変えようとする個人の想いをただただ綴ったブログ

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腐ったトマト

Movie

このふざけた名前のサイトは!?

会社の福利厚生の一環で提供される、外国人講師との英会話で映画の話をした際、あの映画はどうだ、この映画はどうだ、という話になった。個人の意見も気になるところだが、世間的にどういう評価がされているかも当然気になる。いくつかレビューサイトは知っていたが、外国人講師が好きなサイトを紹介され、全くピンとこない単語が耳に入ってきた。そう、それがこのエントリーのタイトルにもつけた、「Rotten Tomatoes(腐ったトマト)」である。

腐ったトマトとは?

(映画レビューサイトの「Rotten Tomatoes」。ここでの好評価が宣伝に使われることも。)

1999年に創設された「腐ったトマト」は、映画に対する容赦ない評価で知られている。特に売り物なのは、映画の批評家の評価を集めて、「何%の支持があるか」とまとめる機能である。暇つぶしで英語をただ見るだけの素人ではなく、プロの批評家に特化したレビューで評価が決まるというわけである。

近年のヒット作で言えば、『タイタニック』の支持率は88%。『アナと雪の女王』の支持率は89%と、批評家たちにも評価されていた。

一方で、大ヒットしながら30%台や、それ以下といった映画も多い。「腐ったトマト」は、興行的に成功するかどうかとは別の「批評家から見た作品の価値」を示すのである。キャストがいいだけとか、半端なくプロモーションをした結果などで大ヒットになることはあるが、ここでは、批評家が下す良い悪いの白黒判断のみである。

もちろん、批評家たちの評価が全てではない。例えば、「7%」という低支持率だと、かえってそれが作品の個性になる場合だってある。いずれにせよ、容赦なく評価されることで、映画を見る楽しみが増す。

「腐ったトマト」という名前は、つまらないパフォーマンスに対して、観客が抗議の意味でトマトを投げつけるという演劇界の「習慣」から生まれたのだそうである。

日本でも、一般の人々が評価を投稿できるシステムは増えてきている。加えて、このサイトのように、批評家による支持率のサイトがあったら、さらに面白いと感じた。

外国サイト名のユニークさと奥深さ

初めて名前を聞いたときは、ふざけているとしか思わなかったが、由来を聞き、サービスのポイントも理解すると、妙に腑に落ちてしまった。サービス自体もそうだが、名称にもユニークさと奥深さがあることが、愛されるWebサービスには欠かせないのだなと感じた。この手のネーミングセンスに対し、外国サイトには本当に頭があがらない。

まとめ

映画好きな諸君は、「Rotten Tomatoes」で公正な評価を見るべしである。その公正な評価こそが作品の質を高め、さらに良い映画体験につながっていくと思うと感じた、英会話教室の帰りである。

ま、英語を本気で勉強しないと、腐ったトマトも投げようがないわけだが。。。

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